2008年07月24日

とんだ馬鹿の壁

 「たばこ1000円、6割超が値上げ賛成」といった報道が出たが、この統計というのも、どうにも胡散臭い。

  なんだ・・。言わなきゃ駄目だろうか?

 知識を入手しやすいこの情報時代、経済の流れがわかっていない奴ってそんなに多いの?

 健康に悪いからいいんじゃないと安受けして本当に良いのか? それで損失を受けたところはどうなる? 失業者が増えればどうなる?

 それで税収が出来るものと本当に成り立つと思っているのだろうか? もし、税収減となればどこにしわ寄せになり、どこに帰ってくるのか考えてのものなの?

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2008年06月16日

Paradox:鯨保護と地震研究

 生存危機から脱するための地球環境の保護対策には膨大なコストがかかる。

 そして、本当の意味で環境保護対策をしようとすれば、環境にある資源量を配慮しての生態系という大きなスケールで見ていかなければならないから、人が得られる利益も少ないものとなる。

 それらは、人類の総人口が多すぎるだけ、資源配分において希少価値となる。

 これだけでも、重大なパラドックスに当たるが、パラドックスが生じるのはこれだけではないらしい。

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2008年06月06日

毎回観ると虚しくなるパラダイム

 毎回目にすると虚しくなるパラダイムというのが、1984年に劇場公開された映画「風の谷のナウシカ」(参考:『風の谷のナウシカ - Wikipedia』。実は、金曜ロードショーで先ほど観ていたが、その度に、毎回、「んーなもん、ありえねぇ!」と思ってしまう。

 厳密に言えば、原作のマンガが連載されはじめた当時は自身は中二の13歳で映画化され初公開されたのが高校一年の15歳だったが、映画のヒロインの認知行動パターンは、偶然同じパターンとなっているから、実在しうる人格なのではあるけれども、ありえないというのは、人類の認知行動パターンにある。

 というのは、人類は利己的に認知行動するということで、これまでの人類の歴史を見ても、たとえ、倫理や理論上に物理に沿った救世主が現れたとしても、必ず人々の欲望に潰されており、いつかは必ず崩壊する。

 現代では人類は欲望のままに手を広げすぎたから、現在では現在地球環境に生息している生物を絶滅危機に追いやるほどの地球環境の崩壊の恐れで、地球環境問題を目前にしている。

 しかし、地球という惑星のスケールでは、地球温暖化で崩壊すると、次にやっと氷河期が来る計算になっていることが、ちょうど学者たちが騒ぎ出した頃に、Science誌の論文で取り上げられていた。

 地球温暖化現象で、一番怖いのは食糧問題もそうだが、現在の最先端の科学を用いても解決策が見つからない(つまり抗生物質が効かなくなる)疫病が流行ることなんだよね。

 されども、ヒトは地球温暖化問題で危機に直面しながらも、大地を砂漠化したり、地下水を枯れさすなどの、現存している地球生物を絶滅危機状態に陥れるような、或いは、生態系を変えるような環境破壊問題まで引き起こし続けている。

 学者はどんなに恐ろしいことか知っているから、深刻にとらえて、博士号の集団で運営されているnature誌でも8年ほど前から訴えてきたが、一般的には、人類の科学技術で何でも対応できると、科学技術を魔法のように思っているから、誰かが解決してくれるものと他人任せにして、死ぬ気になって取り組んではいないよね。

 少なくとも、地球温暖化対策においても、アマチュアでサイエンス・マニアをやっている自分自身が見ても馬鹿馬鹿しいと思うようなプロジェクトが殆どで、現在の食糧危機というのも代替燃料を大量生産しようとしたためによるもので、これも学者たちが警告していた。うち、物理に叶っている方法を取っているのは、世界規模で見てホンのごく一握りなんだよね…。

 これまでの人類の文明の運命のパターンを統計科学を用いて計算すれば、ヒロインのような人物やヒロインの仲間たちのような人物がいたとしても、やはり一人が生産できる仕事量というものには限られる。やはり、物理上、質量に対しての物理作用なので、まず映画のストーリーには行かない。

 それは、認知行動科学で計算しても、工学的な試みでシュミレーションしてみても同じような答えになると思う。

 して、何が悪いのかといえば、人類の人口が多すぎるということで、膨れ上がりすぎてしまったために資源配分が上手くいかな状態となっている。これがそもそもの原因でもある。

 このように書けば、反社会的と取られるかもしれないが、逆にヒト以外の生物で考えれば、たとえば野生生物の大量発生でもヒトが作った作物を食い荒らされるといったことがあるが、人類もこれと同じことを他の種の生物に対して行っている。

 例えば漁業関係で乱獲されてきたことで「魚が消えるんじゃないか?」といった特集がNHKでもあった。そもそも、それまで食生活になかったものを、自分たちもと、欲望を満たそうとする人々が多いから生態系破壊を引き起こしやすくなっている。

 生物が大量発生するということは、捕食となる生物が食い荒らされると、捕食するものがなくなるから、捕食する生物も飢え死にして生息量が減って、生態系がバランスを取ることになる。

 自分は人類が築いてきた固定観念をある一つのパラダイムに過ぎないと仮定し、自然科学に見られるような物理に根ざして考えている。…というより、複雑系科学といったほうがいいかもしれないが…。
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2008年05月21日

地球が地震活動期につき監視中

 実のところ、観測データによれば、地球は全体的に地震活動期に入っている模様。

 因みに2004年12月24日に大きな災害を引き起こした「スマトラ大地震」インドプレート(上)&オーストラリアプレート(下)に掛かっているユーラシアプレート(横)沿いに、オーストラリアプレート(下)&ユーラシアプレート(内陸部下より上へ)の先端からユーラシアプレートへ大きな活断層を作った地震であるが、今回の「四川大地震」はインドプレートに面しているユーラシアプレートの内陸部沿いに横に活断層を作った直下型地震である。

 スマトラ大地震が引き起こる前までは、その前後で日本列島では大規模の地震があちらこちらで引き起こされて被害を出していた。つまり、地球はいくつものプレートの上にあるので、他人事ではないって話ね。

 中国といえば、『凄いな…』で取り上げたように、短い周期で頻繁に地震が引き起こっていることから、既に活動期に入ってたと考えられる。

 そのたいがいが内陸部の直下型地震で、地震が起きている分だけその分割断層があるという話だが、今回の地震は既にある活断層が動いたものではなく、それまで歪んでいたプレートで弱くなっていたところがバキッと大きく折れてしまったようなもので、連鎖的に歪んでいた箇所が余震という形でM5前後の大きな数値の地殻変動が起きている。

 見た目上では、それ以前のデータがなくて、長めで大きな地殻変動を連続的に引き起こしている回数が多いのを見ると、今回の大地震は、地球大変動のスイッチが入ったという話しになるだろうか。
 

 スマトラ大地震以降、インド洋周辺のプレートは活動期に既に入っていると思うが、前にもまして地殻変動の活動が加速しているような気がする。

 同時期の世界の地震を見るとやはり、活発的に地殻変動を引き起こしているのが見られる。

 日本でも気になる動きがちらり…。四川大地震のあと南海トラフ沖で軽い地震が起きている。他にも地震が起きているが、断層のあるところはその影響で小さな地殻変動を起こしているのも確認。

 手元にはNewton別冊、数冊をを脇において今回の実際のデータと照らし合わせで見ている。しかし、そのような詳細の情報は日本国内の分しか明かされていないので、そこは、『国土地理院』などから提供される情報などを頼るしかない。

 尚、JAXAからも情報提供が行われており、『ALOSによる災害観測−JAXA』からも情報入手できる。

 このような、専門機関から情報提供があるほかに、nature誌などでは論文とした形で、メカニズムを解明された詳細の報告が挙がってくるものなので、毎回挙がってくるのを待つことにしているが、それは後の話である。月間科学雑誌となると、まとめて取り上げられるので、手元にある情報だけでも、それぞれ様々なケースがあることがわかる。

 このほかに、自然科学系では大学院コースにあたる地球環境科学について講義されている大学のテキストも片手にダイナミクス上で考えるようにしているけど、なんだね…。

 個人的には、一言「活断層」といっても、それ様々であるので、非常に興味深いところがある。

 趣味でこんなことをやっているぐらいだから、どれだけ〔おたく度〕が高いサイエンスマニアであるか、わかることかと思う。


 さて。一般認識のところで、気になったところを一つ。「地殻変動が直接的に影響を及ぼすか」についてだが、火山が噴火した場合には流酸化物がばら撒かれることからその地帯には気候に影響があるが、地震である場合には、地震が気候に対して直接的な影響を及ぼすことはありえない。

 気候はあくまでも〔流体的な気候のシステム〕の流れ(偏西風の蛇行など)で異常気象を引き起こすなどして影響し、その流体的なシステムの関係で流れてしまうことから、光化学ガスなどの環境被害を引き起こしたり温暖化現象を引き起こしている。

 また、気候そのものの循環について、そもそもの気候そのものは、海洋による海水温上昇や、湿地帯やヒートアイランド現象などによる大地から発生するものなど、陸や海からフィードバックする熱力学効果で直接的な影響を及ぼす。

 これに対し、気候変動が大地や海洋などの影響を及ぼすので、北極や高山の氷が溶けることによって引き起こす環境の変動を起こしたり、土砂災害などの水災害を引き起こしたりするが、地殻まで影響するものではない。


 このため、『地震活動期につき』などで取り上げたデータを参考にしながら、災害予想をするに、気候情報まで見ているが、非常に厳しいね…。

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2008年05月19日

Well Come 災害

 台風4号、19日に沖縄接近=強風域に入る恐れ…ということで、温暖化の影響による気候変動だね「いらっしゃい♪」と喜んだ。しかし、この台風第4号 (ハーロン)。

台風第4号 (ハーロン)
平成20年05月18日21時45分 発表
存在地域 マニラの北北東 約600km
中心位置 北緯 19度00分(19.0度)
東経 124度05分(124.1度)
進行方向、速さ 東北東 20km/h(12kt)
中心気圧 990hPa
中心付近の最大風速 23m/s(45kt)
最大瞬間風速 35m/s(65kt)
15m/s以上の強風域 全域 300km(160NM)

 ってことで、大きい規模ではない。昨日の報道を見て、調べてみて、それると思ったら、やはりそれる模様。

 因みに九州では風速50m/s以上でなければ、大きな被害が出ない。だから、風速40m/s代だと、進み方の位置も関係するが、そこそこ、被害が出る程度だ。災害の多い地域だから、それだけしっかりとしているという話だ。

 そんなことだから、子供時代から台風は遊びを交えて慣れ親しんできた。言わば、自然災害は、自然とのスキンシップのよなものに当たる。実のところ、自然災害にはちょくちょくあったほうが、危機管理が取れるからいいことなんだよね。だから、自分は自然災害では、危険を知っている分、危険を避けるから、怪我をしない。

 実のところを言えば、サイクロンで災害を受けたミャンマーの一件や、四川大地震に関する中国当局の報道内容の一件について、完全に堪忍袋の緒が切れている。

 これは何かな?

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2008年05月18日

地震活動期につき

 有用なデータをリサーチしたので参考に示す。何故なら、地球という惑星の構造上、プレートテクトニクスの流れで地震が発生するからであり、地球内部の活動で発生するものだからである。

 日本には『なんだかなぁ…』や『凄いな…』で取り上げたように、過去に巨大地震を引き起こしたデータがある。それはいつ起きるかわからないが、巨大地震が引き起こされる可能性は高い。

 そのために、参考として下記に取り上げる。

### Earthquake Details ###
Latest Earthquakes in the World - Past 7 days
Earthquakes Worldwide
Asia Region

 上記のデータについては、若干まばらな観測値が出ているので、参考に取り上げている。

 報道内容と違うのは何でだろうね。12日の日中にM7.8だと報道しているのに、調べてみれば、早朝06:28:01の起きたM7.9より連続的に引き起こされており、12 06:43:14 でM6.0だ。

 実は、M0.1違うだけで、力学上では力の差は〔30倍違う〕から、M0.1違うだけで大きな差があるんだが、自然科学に疎い奴は困るね。

 「土砂崩れダム」(堰(せき)止め湖)が決壊する危険性が報じられたところは、震源に近いところにある。400か所以上で決壊危機があるのは、それだけ危機管理の設計が行われていないってことだろう。

 こういったデータは事実を正確に表さなければ意味がないが、データが挙がるタイミングからして、捏造されている観がある。また、それ以前に、高度な技術を持ちえていないのだろうと考えてやまない。

 しかし、これらの情報によって、いかに災害の規模が大きいのかぐらいは想定できる。


 また、将来の危機管理の必要性につき、データ収集が必要となるが、日本国内においての、地震についてのデータや活断層のデータは下記で入手できる。

### data base ###
防災科学研究所 Hi-net
全国主要活断層活動確率地図を刊行 / 産総研 - 活断層研究センター』
活断層データベース / 産総研 - 活断層研究センター』

 また一例として、『博多湾周辺で発生している微小地震のメカニズム解と応力場 (地質情報研究部門・地震発生機構RG) 』といった、詳細データも入手可能である。

 また、ロジック上で地震という現象に関する知識を深めるために有用な情報を示す。

### 参考資料 ###
プレートテクトニクス - Wikipedia
地震はなぜ起きるのか
NIED(独)防災科学研究所 (防災基礎講座・防災大災害編・地震の基礎知識)
プレートテクトニクスと日本列島付近の地震


 以上。


 因みに、中国の国内情勢上、海外の援助というのは政治の関係上厳しいところにある。一番肝心なのは、国内にいる国民の協力である。

 被害を拡大させないためには、国内にいる国民の協力が必要となる。それは、行政レベルでは手が周らないところが必ず出てくるからだ。

 しかし、大地震には二次災害の危険性が付き物となる。現在はその危険性が非常に高いため、情報網を蜜にとって活動すべきなのであるが、被災者の救済も急がれる。感染症に関する危険性もあるので、逸早い対応が望まれる。

 サイクロンの被災地ミャンマーといい、今回の地震の地震の被災地の中国の対応といい、何やってるんだろうね…。
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2008年05月16日

なんだかなぁ…

 カテずれになるが『凄いな…』を取り上げたので、その続きとなる話…。

 『 5月12日の中国四川省の地震について(PDFファイル) 』を気象庁より入手した。

 これだけ、短期間に地震が多く引き起こされていうのに、危機対策がとれていない中国というのも、一事が万事だね…。――ふとそう思ってしまったが、そう思うのは自分だけだろうか?


 実を言えば、地震といえば、必ず磁気を発生するものであるので、例えば、メニュエルやヘルニアなどで、何らかで自律神経が上手くいかない障害がある場合、地震が起こるたび、方向感覚や立っている感覚がわからなくて気分が悪くなることがある。自身はその一人に当たる(ヘルニア持ちである)ので、この関係上、どれぐらい磁気の障害が発生するか目安をつけるためにも、大地震が起きるたびに調べている。


 報道では今回の地震が「M7・8」だと報道しているが、「M7・9」であったらしい。

 報道では、表面上の「M7・8」と実際の被害予想を安直に関連付けて、いる観があったり、「四川省の地震波が地球表面を2周した」ことについて、激しさを物語っていると認識したようだが、問題は、『地震が引き起こされたメカニズムがどんなものか』であって、これがわからないと、予測が曖昧のままとなり、より正確な予測が難しい。

 「本来、マグニチュード(M)8級以上でしか起こり得ない現象」というのは、〔これまでそのように考えられいた〕の知識であって、実際は、一般的な物理学より、研究が進みにくい、未知の域のものである。

 だから、M8未満の数値で何故そのような現象が引き起こされたのか、観測する装置に不備がなかったか、実際のメカニズムはどうだったのか、などを、研究によって更に知識を深めていく必要があると思う。

 内陸部の地震が多いということはそれだけ活断層があるというわけで、プレートの動き方や活断層にによって、引き起こされる現象がそれぞれ違うので、たとえ同じマグネチュードでも、同じ地区であっても、すぐ近くであっても、その条件によって現れてくる現象が違う。

 例えば、近年では福岡で西方沖地震があったが、これまでのデータから活断層の具合から、台風に関する災害対策を重点的に行われてきた反面、耐震というのは重点的に行われてきていなかったという情報をライフライン系の関係者から20年前には聞いていた。何しろ、災害対策というのはコスト高になるから、災害対策にコストを掛けるにも限りがあり、そこは経験値に頼るところは仕方ない話。

 マグネチュードの値がそれ相応に高かったのにもかかわらず、西方沖地震での被害は予想以上に非常に小さかった。それよりも小さい値であっても他県では大きな被害が出たケースが多くある、というのにだ。

 今回の地震で、避難場所として使われやすい「学校耐震化日本も遅れがある」ことを行政レベルで認識できたのは、幸運だと思う。(『公立学校施設の耐震改修状況調査(平成18年12月31日現在)の結果について - 文部科学省(2007年3月29日) 』)

 地震のメカニズムは地殻のマントルまで調べることは物理上不可能だから、実質のところのメカニズムの知識を得るのは非常に難しい。永遠の未知の世界のままだろうが、細かいところの話、なんだねぇ…。

 地球内部のメカニズムや、地震のメカニズムというのは地震が起きないと知識が得られない。

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2008年05月14日

凄いな…

 四川大地震の〔断層のズレ250キロ〕は凄い…。

 …そう思って、いち早く見てしまった、四川大地震の記事。

 実のところ、自身は災害の多い地域の生まれ育ちであるので、被害情報よりも、実際のデータの方が非常に気になるところになる。例えば台風であるなら、どれぐらいの情報なのか、地震ならどのプレートが動いて活断層がどう動いたか、という実際の数字である。

 だってそうだろう? ヒトは地球という惑星の環境に生かされている小さな生き物だから、自然災害という自然現象で簡単に死んでしまう。それが、野生動物なら、環境の空気を読んで動くが、ヒトは独自で文明を築いているから、時として自然災害によって潰されることがある。…これは、歴史で学べる話である。

 実のところ、自然災害というのは、インシデント・レスポンスをしっかりしていると、被害は少ない。例えば、日本においては、九州は台風がよく通る場所だから、風速40km代では大した被害も出ない。しかし、災害慣れしていないところは、コストがかかる都合上、インシデントレスポンスをしっかりとしていないので、必ず被害が出る。

 今回の四川大地震の被害については、立地条件から、大きな被害が出てもおかしくないと考えている。中国といえば、日本より短時間で経済発展が急成長したから、その分インシデント・レスポンスが手薄になっている。

 ヒトは、経験値によって物事を築いていくものだから、その経験値の性質によって大きく変わってくる。

 しかし、中国大陸のプレートや活断層などを、調べてみれば、もともとの構造自体が、日本より地震が起こりやすい地域であったのがわかる。

 そんなに、地震が多い地域であるというのに、被害を最小限にインシデント・レスポンスを組んだ都市計画をしていない、というのは、自然災害の多い地域で生まれ育った自分にとっては「そりゃ、おかしいだろ?」と思ってしまう。

 インターリスク総研の『地震多発国・中国』では、 陸上地震の発生数では全世界の直下型地震件数の3分の1が中国国内で発生しているという。

 現在は地球が地震活動期に入っているから、感傷に浸っている暇はない、と自分は考える。

 何故なら、日本列島地域には、兼ねてより「南海地震」と「東南海地震」と「東海地震」があり、これらが単発で起こったり、「南海地震」と「東南海地震」が同時に起こった「慶長地震」や、「東南海地震」と「東海地震」が同時に起こった「安政東海地震」もあり、過去最大級の地震とされる「南海地震」と「東南海地震」と「東海地震」が同時に起こった「宝永地震」というものがある。

 密集した環境に被害が大きいというのは当たり前の話。だから、同じ危険性が出る可能性がある場合「自分たちはどうするよ?」と、いざ引き起こった時のことを考えて対策を練るのが、ライフライン関連事業では至極当たり前の話。

 特に、災害慣れしている人々の場合には、感傷に浸るより、生き残るのが先決だから、調べたあと次の対策準備を取るだろう。

 尚、大地震の被災地にいた経験の在るヒトでPTSDを持っているヒトは、揺れるだけでフラッシュバックするだろうから、専門知識を入手してノウハウを得て準備するか、専門家に相談してノウハウを獲得して準備することをお勧めする。

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2008年05月13日

自身のC-PTSDとトラウマに関するparadigm

 自身が持つC-PTSDとトラウマを構築した初めの起源は胎児期で、低所得者による貧困家庭と被虐待児だった父がC-PTSDやトラウマの障害で加害者と至ってしまったことからの二重DV環境で、子育てが出来る環境でなかったことが原因で、胎児期の時期にとてつもなく巨大なC-PTSDとトラウマを持つ。

 それは、「自分(の存在)は望まれない環境だった」「自身が望まれていなかった」という大きなショックで、実は胎児記憶まであり、その頃、母体の中で何を聞いて何を考えていたのかよく覚えている。

 そのような環境は簡単に解消できなかったから、その後、生まれてから幼児期に至るまで、認知発達の過程上でいくつもハードルを越えなければならないが、生まれてすぐに良い子でいれるわけがないから、知らずに悪さするのが、幼児期の子供である。環境に対応できるように至るまでは、DV環境は深刻な状態だった。

 だが、父は父自身に虐待した母親と同じ認識で悪い子だと決め付けて自身を嫌ったから、自分は母親からの愛情を受けて絆を形成できていても、父親の愛情は一切受けていない。厳密には、父親に嫌われるのが恐怖だった。

 父は被虐待児だったから、現在の研究ではわかってきているとおり、PTSDやトラウマを切っ掛けでその障害が加害者として出ていた。一家の主として、父親として対応できない父に対し常識的で普通すぎるほど普通すぎた母親との夫婦喧嘩など、続くDV環境に曝されて、自身は生存危機状態を認識しながら育ったから、いくつもC-PTSDやトラウマを形成した。

 その環境下では認知発達といった成長過程にも、悪影し、成長して子孫を得るに重要な機能の一つとされる、本来あるべきエディプス現象なんかも一切起きなかった。それは、生存危機状態を回避するには家庭の平和がまず望まれたからだ。

 そんな問題を持っていたから小学生という早い時期から、その問題を解決するために科学系の専門書を漁っていて、問題を解決するためにいろいろと試して家族を巻き込んで問題を解決していったから、自分が成人に成長するまではある程度の問題は解決され、自身が家庭を持つまでは生活に支障が来たさないまでに改善した。

 最も、被虐待児だった父だけではなく、DVでC-PTSDやトラウマを持ってしまった自分自身に対しても、改善法を見つけて対処するために、あらゆる専門書を調べてはみたが、その当時の知識というのはまだ現在のようにわかっていなかったので、人をよく観察したり、人間を良く理解するために芝居を学んだりしながら、考察してプランを練っては試して改善していった。

 成人後には自然科学全般に至るまで幅広く知識を積み重ねていったから、現在では、専門家並の対応が出来るようになっている。

 しかし、胎児期から幼児期に形成されたC-PTSDやトラウマについては、基本的な脳の構築段階で受けたものなので、基本的な構造に当たるだけに、治らないといった大きな問題がある。

 特に胎児期に形成されたC-PTSDやトラウマは原理的な部分でのキズであるため、一度フラッシュバックしてしまえば、その当時と同じ疑似体験をすることになる。

 その時期が、胎児期であるだけに、原理的なところでC-PTSDやトラウマを形成してしまっているから、これだけは、どうにもならない。

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2008年05月08日

無知と利己的な煩悩と欲望の歪みで生じるもの

 先日『ハルマゲドンの恐怖でのた打ち回るエホバの証人』で、天変地異を含む環境で起こる自然現象をハルマゲドンとして説明していく中で、ちょうどその頃サイクロンが猛威を振るっていたことをチラと取り上げた。

 私は、この世の中で、〔無知であること(無知を無知であると知らないこと)〕と〔利己的な煩悩と欲望の歪みで生じるもの〕ほど、諸悪の根源はない、と考えている。…いや、考えているというより、断言し続け、それを嫌い憎み続けた来た。

 ちょうど、【<ミャンマー>軍事政権】の今回の対応が、〔無知であること(無知を無知であると知らないこと)〕と〔利己的な煩悩と欲望の歪みで生じるもの〕のモデルとして綺麗に当てはまるので、参考に取り上げてみよう。

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